ドキュメントルポライター渡辺良雄が行く東北浪漫旅  福島県福島市<信夫の里紀行>
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初秋の浄楽園
吾妻小富士
リンゴ畑散歩道
新緑の信夫路
土湯街道
雪ウサギ
女沼カヌー旅
幸福橋1
幸福橋2
先達窯探訪
鼓滝探検1
鼓滝探検2
羽州から信夫
しのぶ冬景色
信夫OUTDOOR
安積野探訪
阿武隈川1
阿武隈川2
逢瀬川探訪1
逢瀬川探訪2
吾妻山トレック
湖上の彩り
木戸川サーモン
請戸川のサケ
南会津山女魚
魚のゆりかご
信夫路俳句
<このHPは[信夫温泉のんびり館.郡山のんびり温泉] OUTDOOR LIFEを紹介するORIGINAL MAGAZINEです。>  <OFFICIAL SITE>
●みちのく郷土料理と温泉。山女魚手配師「渡辺良雄」が<みちのく浪漫旅>を紹介しています。


信夫温泉<信夫温泉のんびり館>
■フルーツラインから、高湯街道を少し登った所に今回の宿「信夫温泉のんびり館」がある。旧来の信夫旅館とは別に、今春リニューアルしたばかりの一軒宿だった。

駐車場から程近い所に、今では珍しい長いつり橋が架かっている。
その形成は、コンクリートではなく何と板敷きだった。僅かに揺れる橋を渡りながら、下を流れる須川を見ていた。この上流には、高湯温泉があり不動沢に至る。ちょうど紅葉も終わりを告げて、風が吹くたびに音を立てながら橋下の流れに巻き込まれていった。



つり橋橋の傍らから、遠望した感じは温泉宿特有の風情を残しながら、お客様一番のお目当てである露天風呂と食菜処を新設したようだ。だから、決して豪華なホテルタイプではない。少人数でゆったりのんびりと余暇を過す忍び宿かも。つり橋


もう直ぐ霙が雪に変わり、落ち着きを取り戻すだろう。山間の湯宿は、やっぱり静かさが大事なのだ。湯客一人ひとりが、思いに耽り安らぎを求めているのかも知れない。私は、そんな旅歩きが好き!露天風呂から、初雪を眺めてみたいなぁ!
フロント<フロント>
■フロントでは、支配人の渡辺さんが応対してくれた。
県外から来ていたお客様に、周辺観光の見所などを説明していた。
是から冬場になると、夏場の騒々しさが嘘のように消えてしまう。
そんな風情もまた湯の楽しみでしょう。


湯小屋






■湯殿は、受付より30m程離れた所にある。
其処に至る長い廊下は、懐かしい杉板敷きだった。
露天風呂目掛けて急ぎ足で渡りきろうとしたとき、浴衣姿の女性が二人景色を眺めていた。通り際に「こんにちわ」と軽く挨拶をする。思いも掛けず「いい湯ですよ!」との返事が肩を叩く。
露天風呂■信夫温泉には、内湯と露天風呂が併設されている。
もちろん、男風呂と女風呂がある。先ずは、内風呂で温まってから露天風呂に入った。開湯300年と書かれていたが、匂いも無く無色透明に近い湯質だった。湯上りは、肌がツルツルになりツッパリ感が殆ど感じられない。


露天風呂やっぱり私は露天風呂が好き!
何てたって、開放感がありますからね。
因みにこの日は、おばぁちゃんの日?だったのか、年期の入った方ばかりだった。
少し微温めだったので、長湯をしてしまい腹の相棒がグーグーと食物をせがんでいた。

地鶏蕎麦●信夫温泉では、地元の食材を使用した懐石料理を得意としている。
料理長も気さくな方で、いろいろと話してみるとアイデアも豊富のようでした。
季節折々の創作メニューも楽しみです。
湯上りには、チーママが毎朝ソバ打ちしていると聞いていたので、ザル蕎麦が食べたかった。のだが...。地鶏蕎麦の書き出しを目にして予定変更。さっそく食べてみた。薄い油が浮き、見るからにコッテリかと思ったら意外にもさっぱり。和風だしが程よく効いて、蕎麦の風味を失ってはいなかった。



アクセス:東北道福島西ICから土湯温泉方面R115を経由してフルーツライン高湯温泉方面。
信夫高湯温泉路線バス:JR福島駅西口より高湯温泉方面約30分。信夫温泉停留所で下車。徒歩2分。