<<このHPは[郡山のんびり温泉。信夫温泉のんびり館] OUTDOOR LIFEを紹介するORIGINAL MAGAZINEです。>> 
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 ●蝶道トレッキング
◇蝶道とは、そのものズバリ蝶の道である。
林道を歩いていると、新緑の時期から晩秋まで美しい蝶が見られます。
何気なく垣間見る蝶でも、種類も多く其の生態全てに個性があります。殆どの蝶は明るい陽射しを好みますが、中には日影蝶なる種族も棲息しています。
◇森の中を歩くと、いろいろな野草や樹木があります。蝶は、種類によって蜜を吸う花や樹木が異なりますので、蝶の姿を捜す時には凄く役立ちます。

●2005年8月。信夫温泉駐車場に、山際から清水が沸いていました。
そこに美しい蝶が舞い降りた。ミヤマカラスアゲハ蝶の目的は、水を飲みに来たのです。
◇福島県吾妻山系には、見晴らしのいいトレッキングロードが整備されています。林道
しかし、観光地だけが素晴らしいとは限りません。信夫の里には、たくさんの林道が有ります。
其処には、自然そのままに棲息する動植物が観察できます。動力車ではなく、マウンテンバイク。又は仲間同士で林道を歩くのもいいでしょう。
起伏が烈しい山道は、平坦地で行うウオーキングとは違い体力維持や健康増進に役立ちます。
道すがら、絵筆を執るのも風流ですね。私は、寸劇で俳句を詠むんですよ。もちろん、下手な詩ですけど其の雰囲気は誰よりも感じています。

◇山が命を漲らせて活性化する3月。
香り山菜が芽吹きます。残雪から顔を覗かせる雪割草。
ピンクのカタクリも花を開けます。そして春の女神ヒメギフチョウが姿を現します。
春から初夏は、森が一番活性化します。燦燦と降り注ぐ自然の癒し効果は、何よりの恵みと思います。
10月になると、広葉樹の森が色鮮やかに燃えてきます。晩秋のみぞれ雪。こんな信夫の湯に、どうぞお越しくださいませ。
お逢いできる機会が有りましたら、近隣を御案内をさせて頂きます。
ギフチョウ◇ヒメギフチョウ。
この蝶の棲息圏は、絶滅危惧種でもあり残念ながらお教えする事は出来ません。
福島県には3箇所ほどサンクチュアリがありますが、お金目当てのマニアが狙っています。
写真のように、ペイルモーニングイエロー(薄い黄色と鮮明色が交差)の地に黒いトラ模様が刻み込まれています。其れはもう春の女神と言われるほど美しく気品が溢れています。

◇福島県に棲息している種類は、ヒメギフチョウです。
吸蜜は、山桜やカタクリの花でよく見られます。
食草は、カンアオイです。



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ウスバシロチョウ◇ウスバシロチョウ。
信夫の里に、ムラサキケマン。ヤブニンジンの白い花が咲く5月上旬。
透明な美しい羽を持つ蝶が姿を見せ始めます。この蝶の由縁は「花嫁のベール」とも言われています。この蝶の舞い方が、凄くユニークなんです。ヒラリヒラリと滑空しながら比較的低空を飛び回ります。
其の姿は、優雅でもあり何処か間が抜けて?いる様にも見えます。だから、補網するのが比較的容易です。

◇ウスバシロチョウは、絶滅が心配されている氷河期からの生き残りの種類でもあります。
天然記念物のウスバキチョウに似ていますが、4月下旬頃は栃木県。5月になると福島県に羽化前線が北上して、7月始め頃には青森県辺りで見る事ができます。
今年も、沢山観察できました。


■日本最大の蝶オオムラサキ。オオムラサキ
日本の国チョウ。雑木林を代表するチョウで、世界最大のタテハチョウの一つ。幼虫はエノキの葉を食べ、成虫はおもにクヌギの樹液を吸う。滑空するように速く飛び、オスどうしではげしい追いかけ合いをするさまは勇壮だ。レッドデータブックの準絶滅危惧(旧希少種)に指定されている。コムラサキは小型の別種。
信夫の里には、エノキやクヌギのの樹木が沢山見られます。
初夏になると、羽化が始まり鳥のように上空を滑空している姿が優雅です。


クジャク蝶。 ■ミドリシジミチョウ。■オオムラサキ。 ■ルリタテハ  ■ヒョウモンチョウ。 ■クロアゲハ。■キアゲハ