- EPA(エイコサペンタエン酸)
- サバ、サンマ、イワシなどの青魚や貝類等の脂質中に多く含まれる。
血液中の中性脂肪、リン脂質、コレステロールを減らし、血栓をつくりにくくする作用があるため、
動脈硬化や脳血栓、心筋梗塞などの病気予防に効果がある。
- カリウム
- 体内で、ナトリウムとのバランスで体液を一定に保つ働きをする。
ナトリウムは主に食塩摂取によるが、カリウムを多くとることで過剰のナトリウムが排泄されるため、
高血圧の予防、治療に役立つ。野菜、海草、果物、豆類に多く含まれる。
- カルシウム
- 体内にあるカルシウムの内、99%は骨や歯の構成成分だが残りの1%は神経中枢に作用し、 神経の興奮を抑える働きをする。
不足すると、骨や歯がもろくなるだけでなく、イライラしやすくなる。 牛乳や乳製品、豆製品は重要な供給源。現在日本人に唯一不足している栄養素である。
- カロチン
- にんじんの色素カロチンが代表で、黄色、だいだい色、紅色の色素として存在する。
βカロチンは体内でビタミンAに変わりその効力を発揮。カロチンの中でも最も重要で、 にんじん他、色の濃い野菜に多く含まれる。
油と一緒にとると吸収がよい。
- 牛乳・乳製品
- たんぱく質、カルシウムを多く含み、体の筋肉を作る働きをする。 シェイプアップの効果を上げるためにも1日1杯は飲みたい。
- 骨粗しょう症
- 骨のカルシウムが減少し、骨がカスカスになる病気。カルシウムの不足、運動不足、 加齢に伴う骨代謝のバランスのくずれによる。
特に女性は閉経後、女性ホルモンの働きの低下により骨のカルシウムが失われやすいため、 男性よりかかりやすい。
- コレステロール
- 主に肝臓で合成されている。HDL(善玉)とLDL(悪玉)に分けられる。 善玉は動脈硬化を抑制し、悪玉は動脈にコレステロールを沈着させるため、
動脈硬化や血栓をつくる原因になる。
- 脂質
- 三大栄養素の一つ。持続性のエネルギー源になるほか、細胞組織に組み込まれ、 胃や腎臓など内臓を包み守ったり、体温を保つ。
糖質、たんぱく質は4kcal/gだが、脂質はその約2倍の9kcalのエネルギーを持つため、
とりすぎはエネルギー過剰をもたらし、肥満を招くことになる。
- 食物繊維
- 人間の消化酵素では消化されない食べ物のカス。 胃で水分を吸収し、満腹感を与え食べ過ぎを防いだり、腸内では便のカサを増やし、
腸を刺激することで便秘を防ぎ、血中ではコレステロールの吸収を妨げる、等の効用がある。 根菜類やきのこ、海草類に多い。
- ダイエット
- 「やせること」「減量」の意味で使われることが多いが、本来は、 「健康な状態になるため、または健康を維持するための普段の食事」のこと。
- たんぱく質
- 三大栄養素の一つ。体を構成する成分として重要。筋肉、各臓器、血液、皮膚や酵素、 ホルモンの主成分。
- 動物性たんぱく質
- 肉や魚、卵などのたんぱく質。良質なものが多い。
- 植物性たんぱく質
- 大豆や豆腐などの豆製品や穀物に含まれる。動物性たんぱく質と一緒にとることで、質がよくなる。
- 鉄分
- 血液中で酵素運搬、受け渡しをする。不足すると息切れしたり、貧血の原因に。 レバー、貝類、ひじき、ほうれん草などに多い。
柑橘類やスパイスをとると、鉄の吸収がよくなる。
- 糖質
- 炭水化物ともいわれる。エネルギー源の中心。 体内に入るとブドウ糖に変わりエネルギー源として使われ、 余分はグリコーゲンとして肝臓や筋肉に貯えられる。
これ以上のブドウ糖は脂肪にかわり、皮下脂肪となる。 なお、脳のエネルギー源は糖質のみである。主食や芋などの主成分。
- 動脈硬化
- 新鮮な血液を各組織に運ぶ動脈の壁にコレステロールが沈着して狭くなったり、硬くなり、もろくなる病気。
高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病、通風、たばこ、ストレス、運動不足、遺伝などが危険因子。
- DHA(ドコサヘキサエン酸)
- 魚介類の中でもアジやイワシ、サバなどの青背魚や、カツオ、タラ、イカ、タコなどの油に多く含まれる不飽和脂肪酸の一種。
EPA同様、動脈硬化や脳血栓、心筋梗塞などの予防に効果があり、また「頭の働きをよくする」と言われている。
- ビタミンA
- 目に栄養を与え、皮膚や粘膜を健康に保つ働きをする。
- ビタミンB1
- 糖質を分解してエネルギーに変えるほか、神経や筋肉の働きをよくする。疲労や倦怠感の回復に効果あり。
- ビタミンB2
- 糖質、脂質、たんぱく質の燃焼に必要不可欠。肌荒れ、口唇炎、口角炎などの回復に有効
- ビタミンB6
- たんぱく質の代謝に不可欠。ふつうに食事をとっていれば欠乏することはない。
- ビタミンC
- 毛細血管、歯、骨、軟骨や結合組織を丈夫にする。かぜの予防、回復、ストレスへの抵抗力をつける働きをする。
- ビタミンD
- カルシウムの吸収をよくする「骨のビタミン」
- ビタミンE
- 老化物質である過酸化脂質をつくりにくくすることから、「若返りのビタミン」と呼ばれている。血行をよくする。
- 緑黄色野菜
- 名前のとおり緑や黄色など色の濃い野菜を総称する。 この色はカロチン色素によるものでカロチン含有率が多いのが特徴。
グリーンアスパラ、さやいんげん、さやえんどう、オクラ、かぼちゃ、小松菜、サラダ菜、 しそ、春菊、トマト、にら、にんじん、ピーマン、ブロッコリー、ほうれん草など。
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