| 「ボンネットバスで行く温泉とイワナの里工房」福島県郡山市 |

■福島県中通り地方。
みちのく白河の関から、福島は国見峠付近までを称する地名でもある。阿武隈山脈と、奥羽山脈に挟まれた比較的平坦な土地柄だ。しかし、温泉地となるのは那須火山帯から安達太良山。そして吾妻山麓が殆どになる。
■のんびり温泉は、戦国物語が今に残る高旗山の近くにある。陸の松島と称される浄土松公園。安積山。千本さくらなどの名称地がたくさんあります。昭和39年いすず製のボンネットバス。その風格はもちろん、ガタガタゆれる鼓動が何故かあの時代を彷彿させてくれます。
|
|
|
「昭和39年生まれ?」
■昨今の話題は、北京オリンピックですね。
昭和39年といえば、東京オリンピックが開催された年でもあります。日本初であると同時に、アジア初のオリンピック。歴史的に見ると、第二次世界大戦前にも夏季オリンピックの招致に成功したほどの国力を誇った日本が、第二次世界大戦敗戦後の荒廃から19年を経て立ち直り復興を遂げた後、取り組む国家的イベントであり、再び主要先進国として国際社会に復帰するシンボル的な意味を持った。
■開会式は10月10日で、開会宣言は昭和天皇によって行われた。開会式の10月10日は、1966年以降は国民の祝日体育の日として親しまれるようになった(2000年より10月第2月曜日が体育の日)。
■そんな年月に誕生したのが、いすず製作のボンネットバスなのです。
それから44年。いろんな道を走ってきましたが、この度「のんびり号」として郡山の浪漫街道を走ることになりました。その居場所は、福島県郡山市郊外に位置するのんびり温泉です。エンジン車体は昔のままですが、塗装だけは新しくしました。バスのシートは25名(運転手を含めると26名)が乗車可能です。
|
|
「山道を走る」
■現在のところ、郡山駅からのんびり温泉までの送迎。
のんびり温泉から、イワナの里アウトドアフィールドまでのシャトルバスとして稼動しています。イワナの里は、温泉から3キロの近距離(バスで10分)にあるキャンプ場。イワナ釣りと炉辺焼き。手打ち蕎麦どころ。手造り豆腐工房。LURE&FLYフィッシング。手造りウィンナー教室などがある野遊びフィールドです。
■今回は、のんびり温泉からのんびり温泉別館ブルーベリー畑までの送迎です。もちろんバスの運転手は、温泉ソムリエYOSHIO:Wでございます。昔懐かしいガタガタゆれるボンネットバスに乗って、田んぼの中を走っていきました。
観光バスとまでは行きませんが、運転しながら周辺観光地のガイドもします。とは言うものの、何と!!運転席横には、「運転中には運転手に話しかけないでください」との張り紙(当時の)があるんです。
|

「親子揃って想いでつくり」
■夏休みの季節は、家族連れで温泉コテージに宿泊するお客様が多くなります。
朝の散策は、温泉前のサイホン式水路をウォーキング。近くの農園で、ナシ狩りぶどう狩りもできます。のんびり温泉別館には、ブルーベリー畑があります。最近の健康志向ブームで、ブルーベリーのアントシアニン(視覚向上効果)が人気です。
今回は、茨城県からのお客様が搭乗しました。
大人たちはご機嫌でしたが、子供達にとっては暑いやらガタゴト揺れるはで大変!もっとも、暖冷房設備は何にもありません。フロントガラスは、前面に押し出す手動なのです。窓は、両手で持ち上げます。もう最悪?です。でも、運転していると暑さも忘れてしまいます。だって、ハンドルは重いは坂道では減速するし、ギアなんて何処に入るか定かじゃありません。
|
|
 「楽しいバーベキュー」
■キャンプで一番楽しいのは、やっぱりバーベキューですね!昼間釣り上げた岩魚の塩焼き。手造りウィンナー。畑から採り立てのトウモロコシ。デザートは、隣のブルーベリー畑で摘んできました。
■キャンプサイトは、総芝張りですので危険も無くお子様でも安心です。ここをベースに近くの渓流に釣に行ったり、戦国時代の物語がある安積山トレックもいいですね。
■夜間照明。清潔なトイレも整っています。
コンパクトなキャンプサイトですが、そのぶん静かでのんびりできます。
|
 ■自然の郷は、イワナの養殖場でもあります。
そしてゴールドクリークには、LURE&FLYFISHINGで、大きなニジマスを釣る事もできます。
■ウィンナー手造り教室。蕎麦打ち教室。フライフィッシング教室。豆腐造り教室。カヌー教室等も準備されています。
「イワナの里」
■子供たちと一緒に、イワナ釣りもOK(竿餌付き:100円)。
釣り上げたいワナは、調理して炭火で焼き上げます。本格手打ち蕎麦も楽しめます。
●一尾塩焼き:500円。
岩魚お持ち帰り100g:300円。
●持ち帰り腸抜き代:一尾50円。
|
|
●お問い合わせ。 郡山自然の郷オフィス TEL:024:953:2693 (担当:渡辺)
「NEXTバスが行く」 |